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Treatment guides

上顎および下顎のインプラント数

Key points

  • 無歯顎の手術は緊急性のない手術に属するため、リスク便益の割合を検討し、患者のニーズや希望がある場合は、より侵襲性の低い手術を選択します。
  • 固定式または可撤式補綴物を選択する際は、患者と合意の上、経済的コストのほか、不快感の代償、合併症リスク、通常の活動が行えないこと、治療期間他すべてを検討します。
  • 高齢患者にとって可撤式(バー固定)補綴物は、プラークのない状態を維持するのがより容易な場合もあります。
  • 下顎では、結合した2本のインプラント上のオーバーデンチャー(バーによる結合有り、または無し)が、無歯顎が長期間に及ぶ患者に対する標準治療となります。
  • オーバーデンチャー用のバー固定、または固定式補綴物を支えるため4本以上のインプラントを提供した上顎において、非常に高い生存率(>99 %)が報告されています。

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JP Esthetics, function, comfort, quality of life

In order to provide adequate treatment and meet patient satisfaction, it is crucial to evaluate patient expectations. These expectations normally fall into one or more of four categories: function, comfort, esthetics and quality of...

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インプラントの埋入 - 角度形成

傾斜埋入インプラントの目的

傾斜埋入インプラント埋入コンセプトの主な目的は、上顎および下顎無歯顎のインプラントベースの補綴修復であり、移植術を回避することにより、固定式全顎補綴修復のために、より単純かつ低侵襲性の代替治療を提供することです。無歯顎患者のインプラントベースの補綴修復は、カンチレバーの長さの短縮により最適化されています。

治療コンセプト

無歯顎患者にみられる垂直寸法の減少(図3)は、上顎および下顎のsagittal projectionの減少(図2)を引き起こします。これにより生じるpseudo-progenyは、傾斜インプラントの後方傾斜(前後寸法...

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