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Treatment guides

セメント固定式補綴物に関する概要

Key points

  • セメント固定式補綴物はパッシブフィットが可能な従来型のデザインオプションです。
  • アバットメントスクリューチャネル孔が審美的なブリッジデザインに影響を与えないため、特に目に見える部分に利点があります。
  • 歯肉辺縁のセメントがインプラント周囲の組織炎症の主な原因であり、余分なセメントを入念に取り除くことがインプラント周囲の組織の健康に不可欠です。
  • 現在、CAD/CAMによる補綴物のスキャンおよびミルが高精度およびパッシブフィットを提供します。
  • セメント固定の手順に関連した潜在的なトラブルを回避するため、特に無歯顎の状態では、スクリューで固定され、CAD/CAMにより製作された構造が今日ではオプションでの選択となります。

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スクリュー固定式補綴物に関する概要

適応症および基本的注意事項

スクリュー固定式補綴は、インプラント上に直接またはインプラント上に取り付けられたスクリュー固定式アバットメント(マルチユニットアバットメント)に埋入されるよう設計されています。スクリュー固定式補綴は、補綴物を維持するために安全で容易な方法を確立しています。

 

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利点および制限事項

補綴物のねじを簡単に抜くと、上部構造に損傷を与えずに、補綴物の調節、修理およびメンテナンスを行うことができます。インプラント周囲の組織炎症は、上部構造を取り外した後、より効果的に治療することができます...

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炎症および感染症

インプラント周囲の炎症および感染症

炎症はインプラント周囲の軟組織に限局する(粘膜炎)こともあれば、下部の骨組織に及ぶ(インプラント周囲炎)こともあります。感染症は、不十分な口腔衛生およびコンプライアンス、清掃性の劣る修復物のデザイン、口咽頭の攻撃的なミクロフローラ、インプラントの過重負担、不動性角化組織の欠如、歯肉縁下の残留セメント等、さまざまな危険因子によって起こります。

炎症の徴候をチェックするため、定期的な口腔衛生リコールを計画します。徴候は、軽度の腫脹、発赤および孤立性のプロービング時の出血(BOP)といった微妙なものもあれば、疼痛、明瞭な腫脹...

Peri-implantitis
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