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なぜ新しい表面性状が開発されたのか?
00:00 - 01:45
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タイユナイト・インプラントの臨床経験 - Giorgio Tabanella
01:46 - 06:53
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タイユナイト・インプラントの臨床的および科学的エビデンス - Tomas Albrektsson
06:54 - 11:27
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陽極酸化インプラント表面:化学的、生物学的および臨床的特性 - Tomas Albrektsson
11:28 - 14:23
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新しい陽極酸化インプラント表面であるTiUltra™:化学的および生物学的特性 - Tomas Albrektsson
14:24 - 17:03
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ムコインテグレーションの生物学的なコンセプトは何か。また、インプラント歯科において重要な理由は何か。 - Eric Rompen
17:04 - 21:18
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Xeal™およびTiUltra™:新しいアバットメントおよびインプラント表面の生物学的特長 - Eric Rompen
21:19 - 24:54
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製造時の表面を維持することの臨床的重要性 - Cristiano Susin
24:55 - 29:13
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前臨床エビデンス:スムーズなインプラント・カラー部はオッセオインテグレーションに影響があるか? - Cristiano Susin
29:14 - 34:31
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臨床症例 - Tidu Mankoo
34:32 - 44:31
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軟組織治癒を妨げないことの重要性 - Eric Rompen
44:31 - 49:00
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11
新しい表面性状の臨床症例 - Tidu Mankoo & Giorgio Tabanella
49:01 - 65:57
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12
新しい表面性状の臨床症例 2 - Arturo Lobell & Eric Rompen
65:58 - 84:30
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クロージング・ディスカッション
84:31 - 99:12
- 14 Community questions
Spotlight on Surface Innovations (Japanese Translation)
Video highlights
- 新しい表面性状Xeal™ & TiUltra™
- 新しいインプラントとアバットメントの表面処理について、臨床例を含むパネルディスカッション
- ムコインテグレーション・コンセプト
- 陽極酸化処理を施したインプラントとアバットメント
スピーカー:Eric Rompen, Tomas Albrektsson, Arturo Lobell, Tidu Mankoo, Cristiano Susin and Giorgio Tabanella.
なぜ新しいインプラントおよびアバットメントの表面性状を開発するのか?この講演では、この質問に対する答えを提供することにフォーカスしています。
中等度に粗い表面性状のインプラントの使用が骨の治癒、生存、および外科的および補綴治療プロトコルの進歩に与える利点は広く知られています(1)。 TiUnite表面は、中等度に粗い表面性状のインプラントとして最も多く研究されています。そして、多くの臨床医はインプラント周囲の長期的な健全性をさらに向上させるにはどのようにすればよいか模索しています。
陽極酸化処理されたアバットメント表面は、周囲軟組織との付着を促すように設計されています。これにより、アバットメント周囲にシールが形成され、その結果、インプラントの長期生存に貢献するバリアとして機能します(2)。
この講演では、長期的かつ予知性の高い結果を達成するために重要な生物学的および臨床的パラメーターにフォーカスしています。スピーカーは、硬軟組織の結果を向上するために新たに開発された表面性状を有するインプラントとアバットメントを使用した前臨床および臨床研究と独自の臨床経験についてディスカッションします。
(1) De Bruyn H, et al. Implant surface roughness and patient factors on long-term peri-implant bone loss. Periodontol 2000. 2017 Feb;73(1):218-227. doi: 10.1111/prd.12177.
(2) Roffel S et al. Evaluation of a novel oral mucosa in vitro implantation model for analysis of molecular interactions with dental abutment surfaces. Clinical Implant Dentistry and Related Research. 2019;21(Suppl 1) 10.1111/cid.12750.