Peter Wöhrle: Multiple adjacent implants in the esthetic zone. Rationale, planning and execution. (Japanese)
Video highlights
- 審美領域における複数歯欠損治療
- 片側性の欠損、および左右対称と非対称な症例についてのディスカッション
- 1つの診断 – 複数の治療オプション
- ニューヨーク シンポジウム2013 にて発表
前歯部複数歯欠損のインプラント修復における、いくつかの難症例を取り上げて講演します。 審美領域では、左右対称で調和が取れた、連続性のある軟組織を獲得することを目標としています。問題は抜歯後に組織の下で起こる解剖学的変化です。左右対称な症例では正中をまたぐ片側性の2つの症例とみなすことで、治療がやや簡易になります。プランニングは大変重要であり、Dr. Wӧhrleは硬組織の状態や移植のオプション、軟組織形態とボリューム、そして生物学的幅径などの生物学的テーマ、垂直方向でのインプラントの正しいポジションや骨のリモデリング、インプラント周囲の軟組織付着の不足、インプラントの選択やプラットフォームシフトといった、様々な観点から症例を検討します。診断は1つですが、治療法には複数の選択肢があり、選択した治療法はエビデンスをベースとした、リスクと利点の評価、そして臨床医の専門的知識、経験、トレーニングに拠る影響を受けます。
Questions
ログインまたはご登録してコメントを投稿してください。
質問する
ログインまたは、無料でご登録して続行してください
You have reached the limit of content accessible without log in or this content requires log in. Log in or sign up now to get unlimited access to all FOR online resources.
FORウェブサイトにご登録していただきますと、すべてのオンライン・リソースに無制限にアクセスできます。FORウェブサイトへのご登録は無料となっております。