Bernard Touati: Optimize the biology and tissue behaviour for an esthetic end result (II)
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- On1 コンセプト
歯科インプラント治療は、調和のとれた審美性の獲得のために絶えず進化しています。この発表では、脆弱な軟組織部であるインプラント/アバットメント周囲に生物学的な利点をもたらす新たなOn1コンセプトにフォーカスしています。補綴修復プラットフォームを骨レベルから軟組織レベルへ移行させることにより、軟組織の治癒を妨げることのない修復を提供します。
Dr. Touatiは、「ワンベース/ワンタイム」という概念がどのように機能するのか、また補綴修復においては、セメント固定またはスクリュー固定の選択が可能であることや、通常の印象採得または口腔内スキャンのいずれかを選択できる利点について説明しています。
Dr. Touatiは、口腔外科および歯科学(DDS-MS)の医師であり、エルサレムのHadassah歯科医学部の客員教授を務めています。Dr. Touatiは、European Academy of Esthetic Dentistryの元会長およびFORの元理事であり、現在はAmerican Academy of Restorative DentistryおよびAmerican Academy of Esthetic Dentistryのメンバーです。また、Practical Procedures and esthetic Dentistry (US)の編集長を務めた経験があります。Dr. Touatiは、数多くの出版物や書籍の著者であり、最新の著書としては「Integration of Digital Ceramic Restorations (Montage Media、US、2009)が挙げられます。